G-TELP受験のターゲット

G-TELP受験のターゲット

1. 本当に通用する英語力を測りたい方

G-TELPでは、各Levelごとに3つのセクション4つの技能を設け、その点から英語力を判断し、総合的に英語力を細かく診断することができます。

単なる点数としての英語力ではなく、ListeningReadingGrammarVocabularyの4つの技能それぞれのスコアを出すことで、本当に通用する英語力を数値化することができます。

セクションとタスクの図

2. TOEIC® スコア400点以下の方

G-TELPは幅広いレベルに対応しています。特に実力の程を図りにくいと言われるTOEIC400点以下のレベルの方の受験に最適です。

TOEIC受験前にG-TELPで英語力を測定していただくことで、ウィークポイントを抽出し、その弱点を克服する学習を行うことで着実にスコアアップを図ることが可能となります。

G-TELPと他の主なテストとの相関表
G-TELPTOEICTOEFL英検
Level 1800~990点600点~1級
Level 2600~800点500~600点準1級
Level 3400~600点400~500点2級・準2級
Level 4200~400点400点3級

※ あくまで目安としての数値です

3. 短期間で英語力を伸ばす必要のある方

ある程度の限られた時間で何事かを成し遂げるには、目標に対する戦略立案ももちろんですが、まずは自己分析として「自分がどのポジション(目標に対しどの程度の位置)にいるのか」を知っておく必要があります。

G-TELPには、以下のポイントを知るうえで、最適の英語テストです。

  • (1)自分自身の英語力がどの程度なのか
  • (2)自分が目標とする英語力とどの程度の差があるのか

このポイントを踏まえたうえで、傾向と対策をしっかりと練り最短ルートを見つけることで、着実に英語力を伸ばすことができるのです。

4. 英語力が伸び悩んでいる方

スコアレポート

スコアだけではその後の英語学習をどのように進めればスコアアップ(実力アップ)を図れるのか判然としません。G-TELPは個人それぞれの弱点を抽出した評価を受けることができますので、個々の英語力や目標に応じた「学習戦略」を組み立てることが可能です。

G-TELPはテストの点数を出すだけではなく、得意なポイント、不得意なポイントが「スコアレポート」として出力されます。

このスコアレポートは、一般的な英語テストのように「全体の得点を教えるだけ」ではなく、3つのセクション(グラマー、リスニング、リーディング&ボキャブラリー)のなかで、どれだけ正解したかがパーセンテージで示されます。

さらに詳しく、セクションの中でもどんな種類の問題(タスク)ができたか、できなかったかが、同じくパーセンテージで示されます。

これによって苦手なポイントの克服や、傾向と対策が具体的に知ることができ、スコアアップに直結するのです。

詳しくは、下記までお問い合わせください。

G-TELP日本事務局 東京本部
運営
株式会社グローバルキャスト
住所
〒108-0073 東京都港区三田3-14-10 三田3丁目MTビル4F
電話
03-6271-9089
E-mail
info@g-telp.jp

※ 電話によるお問い合せは〈月曜~金曜の午前9時~午後5時まで〉の間にお願い致します(祝祭日を除く)。