とにかく時間が無い、人がいない
今回の事例において、大学様が抱えている課題は下記の通りでした。
- 課題1 プレースメントテスト実施~クラス分け、学内告知の時間が短い。
- 課題2 試験結果データをもとにクラス分けを行う人員が足りない。
当私立大学様では、とにかく時間がない、人がいないという状況の中、試験実施からクラス編成までをG-TELPが担当いたしました。
今回の事例において、大学様が抱えている課題は下記の通りでした。
「プレースメントテスト実施の2日後にはクラス分けデータを学内のシステムに入れて、またクラス表を学内掲示しないといけない」とのお話でした。
「G-TELPは最短で翌日には結果が出せますので、十分に間に合います。データはExcelでご提出しますので、大学様で加工、クラス編成ができます」と返答。
しかし「Excelデータをもらっても、それを加工してクラス分けまでする人がいない。入学式直後でどうしても人が足りない。学内の履修登録データサーバーにも落とし込まないといけないので、CSVデータでもほしい」とのこと。
そこで、クラス編成のルールを大学に決めていただき、G-TELPで試験実施後のクラス編成作業までを実施しました。
当初のご要望どおり、試験実施から2日後には、大学内でのクラス票を掲示。新入生に自分の英語クラスの告知が完了。
G-TELPについては、アメリカカリフォルニア州にあるITSC (International Testing Service Center)にて開発・制作されています。
ITSC (International Testing Service Center)
日本におけるG-TELPは、株式会社グローバルキャストが実施・運営を行っています。